2020-08-31

1 DAY Salon


週末の午後は1DAY Salonでした。今回は、初めてお越し下さったお客様にダイヤモンドやカラーストーンのルースをご覧頂きながら、屈折率とカットのお話をさせていただきました😊

じっくり宝石を見るのは楽しいと仰っていただき、私も嬉しいです💕



次回は9月30日 13:00~ 成城ギャラリーにてお待ちしております✨












【1 Day サロンについて】


月に一度オープンするジュエリーサロン "AU PIED DE L'ARCENCIEL"。
フランス語で「虹の麓」を意味するこのサロンでは、ジュエリーをお好きな方は勿論のこと、日頃あまり馴染みの無い方にも気軽にご覧頂き、宝石の美しさや楽しみ方に触れていただきたいと考え、毎月末・土曜日に開催しております。
TAMAKO TSUDAのジュエリーコレクションをご覧いただけます他、宝石の歴史と文化にまつわるエピソードや現在のジュエリー市場についてなどのお話、日頃ジュエリーについてお持ちの疑問やご相談等にもお答えしてまいりたいと存じますので、ぜひお気兼ねなくお寄り頂ければ幸いです。

(※時間によりアポイントの御客様を優先させて頂く場合がございます)





【お客様の安全を守るための対策とお願い】


サロンではマスクを着用し、常に手洗いやアルコール消毒を行い接客をさせていただきます。ご使用頂いたテーブル及び席は毎回消毒をいたします。また入り口の扉を開け、常に換気状態を心がけます。

お客様へのお願い:
ご来店の際は、マスクの着用や手指の消毒にご協力くださいますようお願い申し上げます。店内への入店は少人数でお願いいたします。また店内人数によっては稀に入店をお待ち頂く場合がございます。ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、お客様の安心と安全を守るための対応としてご了承いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2020-08-20

残暑お見舞い申し上げます。



Late-summer greeting☀️ 



猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか
暑さ厳しい毎日ですが、夜は早くも虫の声が聞こえ始めました♫

とはいえ気温はこの先も上がりそう。どうぞお体に気をつけてお過ごし下さいませ😊




2020-06-15

真珠の写真

6月ということで、月末のサロンでご紹介する真珠の写真を探していましたら、アコヤ真珠を使った過去のデザインを見つけたので懐かしくて一部だけアップしてみました。






このシリーズは海外向けに日本文化をデザインさせていただいたもので、四季の風景をテーマにしたもの、和装をテーマにしたものなど幾つかのラインに分けていました。写真のネックレスは江戸文化の中でも独特の、遊女の装いをカラーストーンやゴールドで表現したシリーズです。

位によって異なる髷は、アイテム毎にフォルムを変えていましたので製作現場では大まかな階級とそれぞれのスタイル、髷の持つ意味合いを説明するところから始めていたように記憶しています。
このネックレスでは伊達兵庫という花魁の髷に大ぶりなアメジストを用い、たくさんの簪や笄、櫛も別々に作ってから組み上げました。


海外企業さんとのお仕事でしたので、髷の構造からデザインに含まれている意味をどこまで尊重し、どの部分をアレンジするか、デザインの生まれた時代についても全て言葉にして伝えないといけないのは新鮮な経験でしたし、慣れ親しんだ日本文化をジュエリーで自由に表現させていただけた、とても面白いデザインワークでした*


寄り道してしまいましたが、結局真珠の良い画像は見つからず.....新しく撮り直しました^^






ダチョウの卵型のように尖ったエッグシェイプと、綺麗な球状、どちらもゴールデンパール、1Dayサロンにてご覧いただけます。他にも無調色のベビーアコヤなど、ちょっと面白いものもご用意してお待ちしております*






















2020-06-08

1 Day サロン再開のお知らせ

新緑を楽しむ間もなく梅雨の季節が始まる六月、いかがお過ごしでしたでしょうか。

さてアトリエでは月に一度、月末の土曜日に開催しておりました1 Dayサロンを今月より再開することといたしました。
新型コロナウイルス感染症の危険にはまだまだ注意し続けなければならない状況ではありますが、出来るかぎりの予防を行いつつ、皆様にお楽しみ頂けるよう務めてまいります。またお目にかかれましたら幸いです*



***** One Day Salon ***** 

日時:627日 13:00-19:00

場所:Gallery Tsuda 

(世田谷区成城2-39-2 1F)








【1 Day サロンについて】


月に一度オープンするジュエリーサロン "AU PIED DE L'ARCENCIEL"。
フランス語で「虹の麓」を意味するこのサロンでは、ジュエリーをお好きな方は勿論のこと、日頃あまり馴染みの無い方にも気軽にご覧頂き、宝石の美しさや楽しみ方に触れていただきたいと考え、毎月末・土曜日に開催しております。
TAMAKO TSUDAのジュエリーコレクションをご覧いただけます他、宝石の歴史と文化にまつわるエピソードや現在のジュエリー市場についてなどのお話、日頃ジュエリーについてお持ちの疑問やご相談等にもお答えしてまいりたいと存じますので、ぜひお気兼ねなくお寄り頂ければ幸いです。

(※時間によりアポイントの御客様を優先させて頂く場合がございます)





【お客様の安全を守るための対策とお願い】


サロンではマスクを着用し、常に手洗いやアルコール消毒を行い接客をさせていただきます。ご使用頂いたテーブル及び席は毎回消毒をいたします。また入り口の扉を開け、常に換気状態を心がけます。

お客様へのお願い:
ご来店の際は、マスクの着用や手指の消毒にご協力くださいますようお願い申し上げます。店内への入店は少人数でお願いいたします。また店内人数によっては稀に入店をお待ち頂く場合がございます。ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、お客様の安心と安全を守るための対応としてご了承いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。






2020-04-29

静かな午後に

世界中の都市という都市が息をひそめ眠りについたかのような2020年の春も過ぎ、気づけば初夏を迎えようとしています。

その中にあっても、過酷な現場でたくさんの命を繋ぎ、あるいは生活や仕事に必要な物資を運び私たちの暮らしを助けてくださる方が居られることに深く感謝をしつつ、篭って過ごす日々にも学び得ることがあるはずと、慌ただしく過ごしていた生活を省みて等閑にしていた色々なことを少しずつこなしております。



先ずは限界までカオスだったアトリエの整頓。特に「床に積み上げがちな本問題」を解決するため、棚を増設しレイアウトを変えてみたり、あまり使わない資料やディスプレイを処分したり、長年使っていたPCを新しいものにデータ移行したり。(ほぼ雑務ですね;)
こうして身の周りの小さなことを整えてゆくと、普段は気づかない余剰なものや時間が少しずつ溜まっていっていたことに気づかされます。
パステル画の大きな作品を描かなくなってからは閉めきりがちだった天窓にUV加工を施し、日中はなるべく自然光で生活するようにしましたら、室内灯がなくても日没まで暗さを感じず過ごせることも思い出しました。家の中にいてもこれからは陽の高さや光の色で季節の移ろいを実感できそうです。




過去の画像データを整理していましたらちょうど5年前、4月の終わりに訪れていたイギリス アイオナ島の写真が目にとまりましたので再掲を*



“ REST AND REMEMBER ”

ー 休息せよ、そして心に留めよ ー



(特別な意味や歴史背景は別として)碑文の解釈はある程度、その時の読み手の心に委ねられると思っておりすので、今訳すとしたらこんなメッセージになるのでしょうか。



そしてもう一枚はロンドン市内、詩人アルチュール・ランボーが一時期暮らした家。




ランボーの生きた1850年代〜90年代は、産業革命や資本主義によってそれまでの社会構造や人の生活がめまぐるしく変化し始めた時期でもありました。
著作『地獄の季節』の中で彼はかつてないスピードで肥大しつづける文明に対して皮肉と警鐘を織り込んだ一節を残していますが、約130年後の現代でも考えさせられる、鋭利な切れ味のあるフレーズです。




Oh ! la science ! On a tout repris. 
Pour le corps et pour l'âme, - le viatique, - 
on a la médecine et la philosophie, 
- les remèdes de bonnes femmes 
et les chansons populaires arrangées. 

Et les divertissements des princes 
et les jeux qu'ils interdisaient ! 
Géographie, cosmographie, mécanique, chimie !...

La science, la nouvelle noblesse ! Le progrès. Le monde marche ! 
Pourquoi ne tournerait-il pas ?


- Arthur Rimbaud 『Une Saison en enfer』(1873)


** ** ** ** **

ああ、科学!皆また繰り返す。
肉体のための、魂のための、今際の際の聖餐だ。
我々には医学もあれば哲学もある、
淑女のための救済法に耳障りの良いシャンソンを。
坊ちゃん達にはほんの娯楽、それとも禁止されたゲーム。
地理学、宇宙論、力学、化学!

.....科学、新しい富裕層。 
進め、進め、世界は歩む! なぜ後戻りしないのだろう?


- アルチュール・ランボー『地獄の季節 - 悪い血より抜粋