2007-11-30

「CUIZINES」

サロンのパーティが終わり、ようやくパリ滞在も山場を越えました。翌日はベルギーの茂木さんからご紹介頂いた、パリ成城会(私の母校は卒業生のつながりが強く、各国に同窓会の支部があり交流も多いのです♫)のお二方とランチ。
お話しするうち、一人が小学生の頃スキー学校で習ったコーチだった事が判明、約20年ぶりに驚きの再会でした!!



その後帰国までの数日間は、幾つか予定していたショップへの営業とリサーチ。かなり詰まったスケジュールで恒例のショコラブティック巡りは出来ず...チョコマニアとしては非常に残念; 
それでも今回嬉しかったのは、数年前から流行している“BIO(マクロビオテック)”フードを扱うお店がかなり増えていて、東京で出しているようなヘルシーランチがいただけた事でしょうか。昔風のビストロで食べるバターやお肉、豆やジャガイモたっぷりの煮込みも美味しいのですが、やはり胃袋が違うのか連日ヘヴィな食事だとさすがにもたれてしまうので...




















特に良かったのはマドレーヌ寺院周辺、デュフォー通りにある「CUIZINES」。温めるだけのファーストフードスタイルとは思えないくらい本格的なお味。店内も北欧風のシンプルで優しい雰囲気なので、女性一人でも入りやすいお店です。オーナーのセルジュ氏が「味はどう?美味しいかな」と気さくに声をかけてくれるのも嬉しいオプションでした*(スナップはセルジュ氏と。店内が判りづらくてごめんなさい;)






2007-11-26

Réception


週明け、月曜日はパリ国際サロンのレセプションに出席。年に一度、現地の主催者とお話しできる貴重な機会です。今年は絵巻の構図から着想した横長の作品を2点出品したのですが、展示場所はなん と、1F中央のケースと、正面突き当たりの壁側というどちらもベスト・ポジション。特に奥のケースの真上にはル・サロン名誉会長、ザッキ氏の作品があり、おかげで沢山の方からコンタクトや感想を頂くことが出来ました*








スペイン画家のゴガー氏と一緒にスナップ。昨年9月の彼の展覧会にジュエリーをゲスト出品したのがご縁です。




こちらは舞台俳優のアンジェロ・アイバー氏とお友達。サロンには写真家として出品されているそう。