年明け早々の国際宝飾展IJT2010が先日、無事終わりました。
いつも皆様にご覧頂いているアート展を見本市向けにアレンジして臨んだ今回の展示、反応は予想通り半分くらいの方が「....?」それでも中には気に入って下さる方や、今後に繋がるお話も出来たりして、数は少ないながらも有意義な出展となりました。
会期中は海外のマネキン会社の方からディスプレイを販売してくれないかとオファーがあったり(残念ながらオブジェは非売品なので;)プルチェニック社のブースに伺ったら中が空っぽだったり...ブースはあるのにユダヤの祝日で人と商品がなく、 これには通りがかりの業者さん達もびっくり(笑)
今回はパンドラのインスタレーションにボディを使いました。女性バイヤーさんやクリエイター系の方には「アートだね!!」と受けが良かったのですが、業界のオジさま達はちらっと見てす〜っと去っていく...というパターンが多かったです。
....うーん、新鮮な反応。