(The summary of text is coming soon * )
楽しいハプニングのあったフラヴィニー村を後に、TGVで再びパリへ。移動の翌日以降に予定していた案件がこの日の夕方に変更となり、二日目は早くも一仕事終えた気楽さで (笑) ゆっくり過ごすことが出来ました。カーディガンが必要なくらいの涼しさと聞いていましたが、滞在中は夏が戻ったかのような暑さでとても快適♪ 朝早くにセーヌ川辺を散歩してみたりと、すっかりヴァカンス気分です。
そして週末は宝飾展示会 Print O'r の視察へ行ってまいりました。
会場は2区のパレ・デ・ラ・ボゥス。なんとフューシャピンクの絨毯がお出迎え。
この外観で何とな〜く想像はつきましたが、ゲートは警備員ではなく黒服のセキュリティチェック、エントランスにはホテルの朝食?と思う程スタイリッシュに出展者のための朝食ビュッフェが準備されている等.....バーゼルやヴィチェンツァなどの国際見本市では味わえない、エクスクルーシブな優雅さ、とでもいいましょうか.....
やはりフランス、独特の雰囲気です(*u*)
会場を出たところでモード番組とおぼしきカメラを担いだムッシュゥにキャッチされてしまいました;(今回、なぜだかカメラによく捕まります)回しっぱなしで矢継ぎ早に質問を投げてくるので、知っている限りの英語で答えるのに必死でしたが、さぞかしたどたどしいインタビューだったことでしょう...
どうか後で仏語の吹き替えをしてくれますように!!
インタビューに答えたのだからと、勢いで逆取材してみました。取材の方達もお洒落にドレスアップしていて、会場に溶け込んでいます♫
会場でもらったギフトバッグには今季のイメージヴィジュアルが入っていました。生地見本市プルミエール・ヴィジョンもそうですが、フランスのヴィジュアルはと〜ってもコンセプチュアル (*v*);
これをどう市場に落とし込むか読み解くのも、また楽しいのです♪
パリのおまけスナップは....メトロ(地下鉄)の巨大ステンドグラス*
こちらもかなり大きめ、鉢植えのペリエ (笑)
今回宿泊したホテル、5区のサン・ジャック。この色使い!! クラシックなパリを感じさせます♡ 洗練されたデザインホテルも良いですが、フィルム・ノワールに出てくるような趣のある古いホテルが大好きなのです。
いつも利便性を考え1区のホテルにしていたのですが、改装してモダンになってしまったので今度からここを定宿にしようか、検討中....♪
(ただ、ベッドの飾りについている天使のレリーフの顔がやけにリアルで ....夜はなるべく目を合わせないようにしていました(+_+;)