『誕護 tan:go 』のPRに、長野県諏訪市にて開催されていた諏訪圏工業メッセに行ってまいりました。諏訪湖畔にある廃工場を会場にしたコンパクトな見本市ながら、業者や海外バイヤーだけでなく一般の方の来場が多く、会場はとても活気に溢れていました。
メッセの見学が必修科目となっているまだ幼い風貌の中学生達が興味を持った製品や技術について真剣にメモを取る姿もあちこちで見受けられ、地場産業を地域&次世代に繋ぐという意識の高さを感じました。デモンストレーションで動かしている工業系重機やロボットの側で天然素材を使ったベビーラトルが展示されていたりするのも、さすが教育県という印象^-^
誕護のディスプレイ。初日の長野日報さんに掲載いただいたおかげでブースにはかなりのお客様がお越し下さり、絶え間なくお話させて頂いているうちに気付けば夕方^^;
充実した気分のまま慌ただしく会場を飛び出し、上諏訪から新宿へ。準備日を挟んで週末は成城ギャラリーで1day サロンです♫
充実した気分のまま慌ただしく会場を飛び出し、上諏訪から新宿へ。準備日を挟んで週末は成城ギャラリーで1day サロンです♫
週末の午後1時から夜の7時まで、月に一度のペースでオープンしていますジュエリーサロン。
ご予約頂いた顧客様はもちろん、フリーでふらりと訪れる方もいらっしゃる気軽な雰囲気のイベントです^^
今回いらしたのは可愛らしいお客様。ジュエリーと一緒に展示していた宝石に興味津々の様子で、ちょこんと椅子に腰掛けルーペを使ってひとつずつ熱心に内包物をチェック中です(^-^)*
私も幼い頃、連れて行ってもらった美術館やアートギャラリーで目にした日本画や工芸品、アンティークジュエリーの持つ美しさに夢中になった原体験があり、未知なる美しいものに触れる体験は眼と心を豊かにしてくれると考えています。諏訪の学生達の素直に感動していた顔を思い出しつつ、日常の中にあるたくさんの未知なるもの、美しいものに出会える機会を大人が作ってゆくのはとても大切なことなのだなと改めて実感いたしました*
工業メッセのスナップなど。会場の廃墟感と活気ある群衆が不思議な対比を成していました(*o*)