いよいよ今日から3月。新作展を一週間後に控え、あと数時間後には職人さん達と全サンプルの最終チェックが始まります。加えてインスタレーション用の素材やパネルで仕事場は倉庫のよう....そこへ更なる大荷物が。
昨年のパリ国際サロン展に出品していた作品が、出品証と美術評論家 ロジェ氏の寸評を連れて帰国しました。ここ2,3年続けている、コレクション・プリヴェ美術館のガラスケースに合わせて制作した横長の作品は保護用のフレームを着けていないため、手元に帰ってくるまで気が抜けません。返却されるとすぐに開けて粉落ちやキズのチェックです。
幸い、今回も無事だった事を確認し、本格的な撮影は後日カメラマンさんにお願いするとして、とりあえず記録用の何枚かを撮りましたのでアップしておきます*
[ La sirène verte 2009 ]
これから少しずつ、絵画もブログにのせてゆきますね*