2015-05-08

London again♫

アイオナ島で週末を過ごし、日曜の午後にはロンドンへ舞い戻ると再びお仕事モードのスイッチON(笑)。帰国までバタバタと予定をこなし、沢山の収穫を得て帰国の途につきました♬


そうそう、楽しみと言えば北欧スタイルの前衛的なレストラン、"INK" を一度訪れたかったのですが、今回機会があり堪能してまいりました。
白木と漆喰で統一されたシンプルな室内の奥には天井まで届く木が生えており、
夕暮れが見える全面ガラス窓のテーブルか、この木の下のテーブル、お好みはどちら?と聞かれましたので木陰の席をリクエスト♫(窓の席も魅力的だったのですが、なにしろ気温がかなり低いので、常に少しでも暖かい席を...と(笑)
謎掛けのような最初の一皿から始まり、芸術性に溢れた美しい盛りつけと繊細な味わいのお皿が続きます。五感を刺激するプレゼンテーションも素晴らしく、どこか茶懐石のような哲学を感じさせます。魚料理は偶然にもスコットランドの食材を使った繊細な春の風景で、まるで抽象絵画のよう。シェフが直接お皿を運び、料理の説明をしてくれるのも楽しめました。ロンドン滞在時には必ずまた訪ねたい、素敵なお店でした*




ロンドンの街中デザインスナップ。
百貨店や大型専門店のウィンドウディスプレイ、大胆さのレベルがやっぱり少し違います....(*△*); 大きさが伝わりづらいのですが....このチーズもジュエリーも本物!!!




Harvey Nicholsのウィンドウ内部には水槽と、潜水するマネキン....が目立たないくらい派手な背景に埋もれています☆





ロンドンシティ空港のロビーには、こんな統計が。空港を利用する男女比、電車で空港まで来る人の比率、Wi-Fiの利用率などなど...中には血液型のパーセンテージも有り、待ち時間のちょっとした合間も楽しく過ごせます。





おまけの機内スナップ。
スタイリッシュなデザインがツボを押さえているKLM。ステンレスのカトラリーに施された装飾が美しく、ついつい写真に納めてしまうのです♫ 食器をデザインしているマルセル・ワンダースのロゴ、aとeが逆さになっているのが何とも...(>u<)*